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トヨタ

プリウスαの故障・持病

症状を選ぶと、まず疑う部品・見分け方・修理費の目安が見られます。

エンジン プリウスα 1.8L ハイブリッド

この車で多い故障(部品別)

集めた整備事例46件のうち、どの部品が原因・交換になったかの割合です。走っている台数あたりの故障率ではありません。

プリウスα 1.8L ハイブリッドで多い故障(46件)
  • ブレーキブースター30件 65%
    主な症状: ブレーキ警告灯点灯走行240,000km前後で多い
  • インバーター(ハイブリッド)7件 15%
    主な症状: 走行不能・走れない走行100,000km前後で多い
  • ブレーキパッド2件 4%
    主な症状: ブレーキ時のキーキー音
  • ブラケット・ステー1件 2%
    主な症状: 車の下・床下からの異音
  • ブレーキキャリパー1件 2%
    主な症状: ブレーキ時のキーキー音
  • 触媒1件 2%
    主な症状: 車の下・床下からの異音

ハイブリッド機構の寿命の目安(事例の走行距離から)

駆動用バッテリーやインバーターなどが原因・交換になった事例の、そのときの走行距離です。「平均寿命」そのものではなく、交換に至った距離の中央値と幅(10〜90%)です。

部品国内の事例海外の事例
インバーター(ハイブリッド)中央値 103,000km(50,000〜144,000km、7件)距離の記載がある事例が少ない
ブレーキアクチュエータ(ハイブリッド)距離の記載がある事例が少ない中央値 153,000km(117,000〜212,000km、16件)
ブレーキブースター中央値 243,000km(150,000〜315,000km、29件)中央値 171,000km(47,000〜263,000km、15件)

距離が書かれていない事例は含みません。使い方(短距離の繰り返し・高速の長距離)や気候で大きく変わります。

海外仕様との違い

生産工場は国内向けと同じ

海外向けも日本製(堤(愛知))で、エンジンやハイブリッド機構などの主要部品は国内向けと共通です。米国の申告データに付くVIN1,626件のうち99%が日本製を示す「J」始まりでした。

海外での呼び名: Prius v

  • 米国では「Prius v」の名前で売られ、日本製です。エンジンとハイブリッド機構は国内のαと同じです。
  • 米国仕様は5人乗りのみで、HVバッテリーはニッケル水素です。国内の7人乗り(リチウムイオン電池)にはそのまま当てはまらない事例があります。

海外で多い故障(部品別)

海外の事例355件のうち、どの部品が原因・交換になったかの割合です。国内の集計とは別に数えています。