トヨタエンジン 30系 1.8L ハイブリッド
プリウス(30系)でアンダーカバーが外れて引きずる
まず疑うのはエンジンアンダーカバーの脱落です。30系の初期型で、オイル交換のときに開ける点検口の部分が切れたり外れたりして、走行中に地面を引きずる、という申告が集中しています。走行距離が少ない個体でも起きています。
全国の整備事例8件を集計
疑う順
1位エンジンアンダーカバー8件 100%
- 見分け方(自分で確認できること)
- 走行中に車の下から「ガーッ」「バタバタ」と擦る音。車の前側の下をのぞくと、黒い樹脂のカバーが垂れ下がっている、または点検口の蓋が外れている。
- 放置するとどうなる
- 引きずったカバーが外れて後続車に当たる危険があります。雪道では雪が溜まってさらに壊れます。
- 修理費の目安
- 費用の記載がある事例が少ないため、目安は載せていません
- 出やすい年式・距離
- 2009〜2010年式、走行 26,420〜56,260km(中央値 38,000km)。2009〜2010年式の前期型に集中しています。
確定は点検で。下をのぞけば一目で分かります。
よくある質問
- 自分で外して走っていい?
- 応急としては外して構いませんが、飛び石や水はねからエンジン下を守る部品なので、早めに交換を。
- 費用は?
- カバーとクリップの部品代が中心で、大きな修理ではありません。
出典
「自動車不具合情報ホットライン」(国土交通省)(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成
本文は各サイトから引用していません。事例の事実(車種・症状・原因・費用)だけを集計しています。
監修:株式会社たま(関東運輸局長認証工場) 監修日:2026-09-11 更新日:2026-09-11
本ページは全国の整備事例の集計と当社の経験に基づく「疑う順」です。原因の確定は必ず点検で行ってください。修理費は事例の中央値と幅で、車両の状態・地域・工場により異なります。

30系のアンダーカバーは点検口の折り目から切れる。オイル交換のたびに開閉するので、工場側の扱いでも差が出る。切れていたらカバー交換、クリップは新品で。