トヨタエンジン 30系 1.8L ハイブリッド
プリウス(30系)で燃料漏れ・燃料の匂い
まず疑うのは燃料タンク上部(サクションチューブやサクションプレートの取り付け部)からの漏れです。30系の初期(2009年式)に申告が集中していて、後席の下あたりからガソリンの匂いがする、地面に垂れる、という出方です。燃料蒸発ガスのリコール修理のあとに漏れた例もあります。
全国の整備事例8件を集計
疑う順
1位燃料タンク・サクションチューブ8件 100%
- 見分け方(自分で確認できること)
- 後席の下や車の後ろ側からガソリンの匂い。駐車後に地面に燃料のシミ。給油のあとに匂いが強くなる。エンジンルームではなく後ろ側なのが特徴です。
- 放置するとどうなる
- 火災の危険があります。匂いに気づいたら火気を避け、早めに点検を。
- 修理費の目安
- 費用の記載がある事例が少ないため、目安は載せていません
- 出やすい年式・距離
- 2009年式、走行 18,344〜91,985km(中央値 59,046km)。2009年式の前期型に集中しています。
確定は点検で。持ち上げてタンク上部を見れば、漏れ跡はすぐ分かります。
よくある質問
- リコール対象?
- 燃料蒸発ガス排出抑制装置のリコールが30系にありました。車台番号で対象かどうかを販売店で確認してください。
- 走って大丈夫?
- 匂いが強い、垂れている場合は走らないでください。積載で運ぶのが安全です。
出典
「自動車不具合情報ホットライン」(国土交通省)(https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/opn.html)を加工して作成
本文は各サイトから引用していません。事例の事実(車種・症状・原因・費用)だけを集計しています。
監修:株式会社たま(関東運輸局長認証工場) 監修日:2026-09-11 更新日:2026-09-11
本ページは全国の整備事例の集計と当社の経験に基づく「疑う順」です。原因の確定は必ず点検で行ってください。修理費は事例の中央値と幅で、車両の状態・地域・工場により異なります。

燃料の匂いは放置厳禁。30系初期はタンク上部の樹脂部からの漏れが多い。リコール履歴を確認して、対象なら販売店へ。