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トヨタ

カローラの故障・持病

カローラ(セダン)の事例はまだ少なく、そのほとんどが120系(NZE121、2000〜2006年)です。丈夫な車で大きな持病は少ないのですが、1NZ-FEのクランク角センサーによるエンストと、初期のオイル消費、足回りの音が挙がっています。フィールダーやアクシオは別のページにまとめています。ここでは整備工場の目線で「何から疑うか」を整理します。

型式・エンジンを選ぶと、その車の持病・症例・多い故障に切り替わります。

イラストはイメージです

症状から見る

この車種の監修済み症例はまだありません。

中古で買うとき・長く乗るときに見るところ

120系は暖機後にエンストしないか、オイルの減りが無いかを見ます。曲がるときのカリカリ音はドライブシャフトのブーツ切れの後に出るので、ブーツも一緒に。確定は点検で。

この車で多い故障(部品別)

集めた整備事例32件のうち、どの部品が原因・交換になったかの割合です。走っている台数あたりの故障率ではありません。

  • クランク角センサー4件 13%
    主な症状: エンスト・走行中に止まる走行60,000km前後で多い
  • ブレーキブースター2件 6%
    主な症状: ブレーキの効きが悪い・ペダルが深い
  • CVT(無段変速機)2件 6%
    主な症状: エンジンからガラガラ・カラカラ音
  • ドライブシャフト2件 6%
    主な症状: 曲がるときカリカリ・カタカタ音
  • ドライブシャフトブーツ2件 6%
    主な症状: ブレーキの効きが悪い・ペダルが深い
  • ECU(コンピューター)2件 6%
    主な症状: オイル漏れ・オイルにじみ
  • ハブベアリング2件 6%
    主な症状: 曲がるときカリカリ・カタカタ音
  • 配線・コネクタ(断線・接触不良)2件 6%
    主な症状: 部品の破損・脱落
  • オルタネーター(発電機)1件 3%
    主な症状: エンジンからの異音
  • ボールジョイント1件 3%
    主な症状: 部品の破損・脱落

監修:株式会社たま(関東運輸局長認証工場) 監修日:2026-09-13