カローラスポーツの故障・持病
カローラスポーツ(2018年〜、210系)は TNGA の新しい車台で、1.8L ハイブリッド(2ZR-FXE)と 1.2L 直噴ターボ(8NR-FTS)があります。事例はまだ少なく、床下からの異音と足回り、ブレーキまわりが挙がっています。持病と呼べるものはまだ見えていません。
型式・エンジンを選ぶと、その車の持病・症例・多い故障に切り替わります。
イラストはイメージです症状から見る
この車種の監修済み症例はまだありません。
中古で買うとき・長く乗るときに見るところ
距離の若い車が中心なので、床下の異音とハンドルの操作感、ブレーキペダルの感触を試乗で見ます。確定は点検で。
この車で多い故障(部品別)
集めた整備事例6件のうち、どの部品が原因・交換になったかの割合です。走っている台数あたりの故障率ではありません。
- ボディパネル・車体1件 17%主な症状: 雨漏り・室内が濡れる
- ブレーキブースター1件 17%主な症状: ブレーキペダルが固い・重い
- ブレーキマスターシリンダー1件 17%主な症状: ブレーキペダルが固い・重い
- CVT(無段変速機)1件 17%主な症状: 走行不能・走れない
- ドライブシャフト1件 17%主な症状: 車の下・床下からの異音
- パワーステアリング(ポンプ・モーター)1件 17%主な症状: ハンドルが重い
- スタビライザーリンク1件 17%主な症状: 車の下・床下からの異音
ハイブリッド ZWE211(2ZR-FXE、2018年〜)
- 型式
ZWE211- 年式
- 2018年〜
- エンジン
- 1.8L 直4 + モーター(THS II)
床下の異音と足回りの小物。事例はまだ少ない
事例は5件で、床下からの異音(ドライブシャフト、スタビライザーリンク)、ハンドルのカタカタ音とハンドルが重い(パワーステアリング)、ブレーキペダルが固い・効きが悪い(ブレーキブースターとマスターシリンダー)、雨漏り、警告灯が複数点く、が各1件です。
この世代のハイブリッドは、プリウス50系やカローラと同じ機械です。駆動用バッテリーとブレーキの倍力(電動)の見方は、そちらの読み物が参考になります。距離の若い車ばかりなので、いまのところ消耗の話が中心です。
症状から見る
- 車の下・床下からの異音2件・監修待ち
多い故障(部品別)
- ボディパネル・車体1件 20%主な症状: 雨漏り・室内が濡れる
- ブレーキブースター1件 20%主な症状: ブレーキペダルが固い・重い
- ブレーキマスターシリンダー1件 20%主な症状: ブレーキペダルが固い・重い
- ドライブシャフト1件 20%主な症状: 車の下・床下からの異音
- パワーステアリング(ポンプ・モーター)1件 20%主な症状: ハンドルが重い
- スタビライザーリンク1件 20%主な症状: 車の下・床下からの異音
1.2L ターボ NRE210(8NR-FTS、2018〜2020年)
- 型式
NRE210- 年式
- 2018〜2020年
- エンジン
- 1.2L 直4 直噴ターボ、CVT/6MT
事例は1件のみ
事例は1件(CVTで滑って走れない、2020年式、4万km前後)だけです。8NR-FTS は直噴ターボなので、距離が伸びるとインテークバルブのカーボン堆積による始動性の低下やアイドリングの不調が出やすいエンジンです。数が集まるまでは、そこを頭に置いて見ます。
症状から見る
このエンジンの監修済み症例はまだありません。「全エンジン」のページも参考にしてください。
多い故障(部品別)
- CVT(無段変速機)1件 100%主な症状: 走行不能・走れない
監修:株式会社たま(関東運輸局長認証工場) 監修日:2026-09-13
